Top >
有機野菜はなぜ高いのか?
有機野菜はなぜ高いのか?
割高の理由
有機野菜は、一般の野菜に比べて値段が高く設定されています。割高になってしまうのは、どうしてなのでしょうか。
まず、同じ畑で普通に栽培したときの収穫量と、有機栽培した場合の収穫量の違いが挙げられます。収穫量が少ないので、どうしても割高になってしまいます。
農水省によれば、きゅうりを無農薬でつくった場合、その内93%が枯死すると言われています。
日本の気候は高温多湿で病害虫が多いため、農薬は必要不可欠です。その農薬を除いて野菜栽培するので、容易でなく手間ひまがかかります。
また、人件費の問題もあります。無農薬で栽培するためには、たとえば除草剤を使用せずに人手で草取りをしていかなくてはいけません。現在の合理化された機械による栽培ではなく、昔の農法を採用するために人件費がかかってしまいます。
上記の理由などがあって、有機野菜は値段が高くなっています。一般の野菜も有機野菜も、それぞれ良し悪しがあり、どちらを購入するかは消費者次第です。